14 Mar
14Mar

こんにちは!iPhone・iPad修理のモバイル修理ファンタジー高田馬場店でございます。

iPhone急に壊れたことがあります。

スマホの平均寿命は3年です。

衝撃や湿気の原因で寿命を短くになる可能性もあります。

本日の修理レポートは「iPhoneXSの突然死」です。

iPhoneの突然死はよくある症状です。

バッテリーの劣化と思われますが、実際は基盤の破損が多いです。

iPhoneの基盤が小さいですので、チップやコンデンサーも小さくに作ってます。

繊細なパーツは衝撃などに弱いものです。いきなり起動できなくなりましたとか発熱して使えなくなりました。

上記の症状でしたら8割コンデンサーの破損です。

こんかiPhoneXS基盤修理はコンデンサー破損です。

まず端末の状態を確認します。

電流0.41A

発熱症状あります。

直流電源器に接続するとショットの症状があります。

iPhoneXSは2層基盤ですので、まず分解してから調査します。

上層基盤のicチップを発熱反応があります。

チップも怪しいですが、経験から判断するとコンデンサー破損の可能性方がい高いです。

まず問題あるのチップを取り外します。

見た目は特に問題がありません。他のところを見てます。

基盤表のコンデンサーが熱反応が出ました。

やはりコンデンサーの破損です。

コンデンサーを取り除いて、先のicチップを戻ります。

起動してみたら、起動できるようになりました。


動作確認も特に問題がありません。

今回の作業時間は3時間です。

※基盤修理はデータ復旧目的の修理です。端末を直しても保証できません。

※基盤修理は高レベルの修理です。平均作業時間は3日~1週間です。

同業様向けの代行基盤修理、iPad修理も行っております。

詳しくを聞きたい方は当店のスタッフまで