iPadPro12.9 第4世代、よくお風呂に使ってます。ある日急にtouchできなくなりました。 フロンドパネルはヒビ割れがあるので、ディスプレイの故障と思いますが、分解して、内部見たら、水没の腐食がありました。 基板洗浄と修理し、ディスプレイ交換で復旧しました。 iPhoneは防水機能があるから、iPadにもありますと勘違いまして、お風呂とか温泉に持って行く方が多いです。それは完全アウトです。
落としてもないのに、急にtouchができなくなりました。外観は使用感ありますが、眼立つのダメージがありませんが、フロンドパネルが割れてますので衝撃を受けたことがあります。
衝撃で故障したのに見えないです。分解して、内部状態を確認しましたら、水没の跡がありました。
基板はいくつの錆や腐食があります。ディスプレイのケーブルも錆ってます。それは故障した原因と思います。
端末が起動できますので、まず錆ってるところを綺麗にして、ディスプレイ交換してみます。
起動して、液晶が映りますが、タッチできません。症状改善できてません。
おそらくタッチ関連の回路がやられました。iPad Pro 12.9のタッチ回路がドックコネクターと液晶端座の間に集中してます(すべてではありません。)
静電気防止と散熱のため、金属の保護板がありました。保護板を剥がして、タッチ回路確認します。
結構ひどい錆でした。洗浄だけでは直りません。いくつのコンデンサーが壊れてしまって、回路も腐食されてます。
水没修理には一番厄介のは故障箇所が多いです。まずすべての錆を取ってから、基板を修復します。
コンデンサーショットしてるの状態ですと、回路のテストができません。ショットしたコンデンサーを取り除きます。
取り除きましたら、回路一つずつ確認し、修復します。
回路修復して、電圧の確認出来ましたので、修復完了と思います。
次はディスプレイ交換し、起動テストします。
故障したディスプレイもダメになりますので、交換しないと症状改善できません。
合計作業時間は4時間です。
水没基板修理の平均作業時間は3日~7日です。端末の状態により、もっとかかる場合もあります。
当店は経験豊富なエンジニアがあるのため、修理時間が短縮できます。
iPhone・ipadの基板修理、データ復旧なら、ぜひご相談ください。