18 Apr
18Apr

こんにちは、iPhone修理、iPad修理のモバイル修理ファンタジー高田馬場店でございます。

高田馬場駅の改札から徒歩1分のスマホやタブレットの修理屋さんです。

本日の修理ブログは「iPhone12の充電口(ドックコネクター)の交換」の修理事例をご紹介します。

iPhoneシリーズは、古い機種とiPadの一部の機種を除いて全て同じライトニングコネクタで充電を行っています。

さらにSEシリーズ等の廉価モデルを除いた新しい機種では、Qiと呼ばれる置き充電機に対応した機種もございます。

充電口は、消耗品で充電ケーブルを抜き差しするだけで段々摩耗して行きます。

また、ゴミや水分の侵入もしやすく経年劣化で起こる症例の中では比較的多い修理です。

今回は、お客様は経年劣化の摩耗から充電口が緩くケーブルとの接触が悪くなり、充電がしにくくなっている症状でした。

実は、ドックコネクタと言われているパーツは、iPhone修理の中でも分解工数がかなり多い修理で一番時間が掛かる交換修理です。

その理由は、一番深い場所に取り付けられていて、その上に配置されているいろいろなパーツを外していかないと外す事が出来ないからです。

機種にもよって時間は違いますが、概ね交換時間は平均約60分です。

交換後はこの通り無事充電出来るようになりました!


当店は全国宅配/郵送修理サービスも行っております。iPad・iPhone修理なら当店にお任せください。